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2009年4月 1日 (水)

カステルフランコ

Castelfranco01_2 わぁ、カステルフランコだ。
思わずショッピングバスケットに入れました。

芦澤正和先生監修『花図鑑・野菜』(草土出版)によると、カステルフランコはキク科キクニガナ属。てことはチコリの仲間。

イタリアでチコリの仲間は非常にポピュラーな存在のようで、ミラノの種苗会社のカタログには10種類以上のチコリやトレビスが誌面を賑わせている。カステルフランコと呼ばれるものはトレビスの仲間で、非常に繊細な縞模様の美しい葉を持つ。だが残念なことに、現在日本では、ほとんど輸入されることがないという。

本の奥付を見ると「平成8年10月7日第1刷刊行」とありますので、出たのは1996年、ということは10年以上前だ。
輸入どころか、国内で栽培されるようになったのですから、この10数年で西洋野菜事情もずいぶん変わったわけです。Castelfranco04_2

食べるとやわらかく、適度な厚みがあり、なめらかな葉っぱは、トレビスによく似ています。それに、すごくきれい。かすかな苦みがさわやかです。

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コメント

はじめまして。
ブログのコメントでこちらを紹介して頂いて以来、ずっと読ませて頂いております。

カステルフランコは一昨年迄はイタリア産を使っていましたが、昨年からは地物が出る様になりましたので、とても嬉しく、大事に使っています。

同じ仲間では、エンダイブ、プレコーチェ、タルディーヴォ、キオッジャ、プンタレッレなどが時期をずらして作られています。
一軒の農家の方が作られているのですが、売れないと作ってもらえなくなるので、せっせと買って調理しています。

おっしゃられる様に、この10年で野菜が随分と種類が増えましたね。
本当に有り難い事です。

投稿: かず | 2009年4月 1日 (水) 08時21分

■かずさん
コメントありがとうございます。
野菜の種類、ホントに増えましたね。
でも、かずさんがコメントで書いておられる野菜には、
私はまだ見たこともないものもあって
いつか巡り会えるかもしれないと楽しみです。

投稿: クサマヒサコ | 2009年4月 6日 (月) 11時57分

はじめまして。
私はイタリア野菜が好きで栽培している農家ですがカステルフランコ、ルシア,ヴェネチアなど今、栽培しています。
すべてチコリの仲間で、少し苦味が有りますがこの苦味が好きだと言う人もいます。
私はミックスレタスなどに混ぜたり焼肉に巻いたりワサビ醤油などで食べると苦味が無くなり美味しく食べています。

投稿: クリタワタル | 2017年11月 1日 (水) 01時41分

■クリタワタルさま
コメントをいただき、ありがとうございます。
この記事を書いてから、タルティーヴォ、キオッジャ、プンタレッラに会えました。ルシア、ヴェネチアという仲間もいるんですね。いつかどこかで巡りあえることを楽しみにしています。

投稿: クサマヒサコ | 2017年11月 1日 (水) 20時17分

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