八百屋塾 枝豆
先月と同じ品種は
- サヤムスメ(青森県 田子町農協)
- 湯あがり娘(秋田県 全農秋田・県南園芸)
- 茶豆(品種複数/新潟県 新潟みらい農協(旧白根市))
- 湯あがり娘(産地:群馬県 沼田利根蔬菜出荷組合(天狗))
※以下は山形の2品種に関する配付資料の抜粋
■酒田茶豆(夏の夕べ)ほか↓
・産地:海藻ミネラルを主成分としたボカシ肥料と特殊有機質リン酸肥料で栽培。莢の毛・豆の薄皮が薄茶色、
■白山だだちゃ↓
・産地:山形県 鶴岡市農協
・だだちゃ豆の認定品種のなかで地元の人が本豆というのが白山だだちゃで、だだちゃ豆らしさが最も強い。
白山だだちゃ、市場を通したものと直販のものは同じパッケージで、生産者の名前だけが違う。
ゆでると色も味も違いました。上は市場通し、下は生産者直。
「市場通しのただちゃは金曜日に大田市場で入手したもの。収穫から出荷までのことを考えると、生産者から直送されたものと違うのは当然で、単純に比較することはできないと思う」と、高広青果のヨシエさん。おっしゃる通りです。
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