五十市
“ごっとういち?”
“五と十のつく日に市が立つから「五十市」と書いてごっとういちっていうの。「さんぱちいち」というのもあって、こっちは三と八のつく日に立つ”
“どんな店が出るの?”
“農家、八百屋、雑貨屋、靴屋…。いろんな店が出る。昔はすごかったんだ。ずらーっと何ブロックも店が続いた。今はその頃の1/3ぐらいだろうな。五十市は駅から近い。長岡の中心街でやるんだけど、三八市はちょっと離れてる。でも、そっちのほうがだんだん大きくなっているらしい。今、地方都市はどこでもまんなかがさびれてるんじゃない?”
“そうか、長岡でもお客はロードサイドへ移動しているのね”
■2ブロック以上続いていたと思う↓
端のほうには、履き物屋や雑貨屋もあった
■長岡なら、やっぱりなすがなくちゃ↓
どこか梨なす風です。安い!
■れんこん↓
「やわらか芽れんこん」と書いてある。買ってみたい!けど…。
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