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2009年10月29日 (木)

あけびのレシピ

Akebi01 長野県果樹試験場見学のあと、小池洋男先生とごいっしょに、小林祐造先生(小林先生も場長さんだった)のお宅にお邪魔しました。
前庭にはぶどう棚。巨峰とスチューベンが実っています。奥のお庭にもさまざまな果樹。「あけびは口を開いていてるのがいいのよ」と奥方に教わり、ハサミをお借りしておみやげにいただきました。

Akebi03 Akebi04 あけびを食べるのははじめて。中の白い果肉は、甘いけれどちょっとえぐみがあります。黒くかたいタネが案外たくさん入っているので、フッと出しながら食べました、

Kyodo_ryori 果樹試験場の関連書籍販売コーナーで、『郷土料理レシピ集』(全国生活研究グループ連絡協議会発行 社団法人農山漁村女性・生活活動支援協会編集協力)という、ほかではあまり手に入りそうにない本を買いました。そのなかの山形県のところに「あけび煮(油いため)」という料理を発見。簡単そうなのでやってみることにしました。

  • あけび煮(油いため)
    ・あけび中 4個
    ・鶏ひき肉 適量
    ・舞茸 80g
    ・しめじ 70g程度
    ・かんぴょう 25dmを4本
    ・みそ 大さじ2
    ・砂糖 大さじ1強
    ・みりん 小さじ1
    ・小麦粉、油 適量
  1. あけびの皮を洗って蒸す
  2. きのこは洗って水けをきり、適当な大きさに切る
  3. かんぴょうは水に浸し、塩でもんで、もどしておく
  4. きのこと鶏ひき肉を炒め、味噌、砂糖、みりんを加えて炒める
  5. あけびの皮にうすく小麦粉をふり、余分な粉は払う
  6. 5に4を詰め、かんぴょうで結ぶ
  7. フライパンに油を熱し、強火で焦げ目をつける。弱火で、ときどきあけびを返しながら、蒸し焼きにする。

まず、果肉を食べたあとのあけびを蒸しました。すると、キレイな色が消えて茶色になっちゃった。うーん、あまりおいしそうじゃないなぁ。どんな味なんだろう。なんだか心配になって端のほうをちょっと食べてみた。そうしたら、すごく苦いんだ。これは無理。きっと作っても食べないな。と思い、今回はここまでであきらめました。次回チャンスがあったら…。もしかしてもっと熟したものを使えば、苦みは弱いのかもしれない。

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コメント

こんばんは、松太郎ママです。
私はアケビの皮は食べたことないのですが、山菜採りに行く知人に聞いたら味付けを濃い目の甘味噌味にすると美味しいとのことです。だけど調理しても苦いのは変わらなくて、アケビがかなり熟していてもたぶん皮は苦いのではないかと。ゴーヤの親戚と思えば食べれるかも???それとご存知かもしれませんが、アケビの新芽の柔らかいところを「木の芽」と言って、お浸しで食べるんですがこれも非常に苦いです。

投稿: 松太郎ママ | 2009年10月29日 (木) 20時14分

■松太郎ママさん
ご教示、ありがとうございます。
なるほど。熟していても苦いんですね。
私は何でもいただきますが、「ほろ苦い」くらいのが好き。ゴーヤーもあまり苦いのは、食べないことはないけれど箸が進みません。
でも、濃いめの甘みそにすると「おいしい」と積極的に評価する方もいらっしゃるんですね。自分の味覚がいかに普遍性のない、個人的なものかと思います。

投稿: クサマヒサコ | 2009年10月30日 (金) 12時21分

こんばんは、松太郎ママです。
アケビのように苦味のあるものをまぁまぁ食べれるくらいまで調理して、最初に食べた人はエライ!ですね。アケビの実は食べても皮はすてるものと思ってましたから。今度アケビを食べる機会があったら皮をすてずに濃い目の甘みそ味にして食べてみたいです。だけどかなり苦いかも…

投稿: 松太郎ママ | 2009年11月 1日 (日) 01時45分

■松太郎ママさん
昔の人はホントにエライ!
いま、チャレンジしようとする松太郎ママさんもエライ!

投稿: クサマヒサコ | 2009年11月 2日 (月) 17時21分

こんばんは。
実家のほうでアケビが手に入るか母に聞きましたら、ついこの間たくさんご近所の方からいただいて飾ってたそうです。母も皮は苦くてあんなもの食べるものではないと言ってました。どこかで見つけたら皮を調理して食べてみたいですけど、もしくは来年に持ち越しって感じでしょうか…残念!!

投稿: 松太郎ママ | 2009年11月 3日 (火) 00時45分

■松太郎ママさん
昨日、伊勢丹の青果売り場であけびをみかけましたが、
私は挑戦しないことにしました。
もし召しあがったら、どんな風だったか
教えてくださいね。

投稿: クサマヒサコ | 2009年11月 4日 (水) 15時07分

こんばんは〜
アケビ料理は半分成功?ってところです。アケビはアクがすごいので5ミリ位の細切りにして塩でもみ、30分位おいてから水にさらすといいみたいです。私は30分も待てない(空腹でwobbly)のですぐ炒めましたが塩もみする前に比べて苦味がかなりマシになりました。フライパンに胡麻油を大さじ1、ニンニクと生姜のみじん切り(各1かけづつ)とアケビの細切りをよく炒め豚ひき肉200グラムをさらに炒めたところに砂糖、味噌で味つけしました。アケビの苦味がゴーヤくらいになってまぁ許せる味。アケビの皮に何か詰めて料理する時も、塩をまぶしてアク抜きしてからのほうがいいみたいです。アケビの苦味はゴーヤを越える苦さですね!アケビまだ1個残っているので今度はひき肉詰めにチャレンジします!だけどお口直しのデザートが必要です…

投稿: 松太郎ママ | 2009年11月 6日 (金) 23時14分

■松太郎ママさん
オオ!ついについに。
なるほど、塩もみして30分くらいおいて、水にさらすんですね。
今度、機会があったら……というか
どうしても食べなくてはならない事態に陥ったら
忘れずにそうします。
苦みは大人の味だっていいますし
もう少し好きになれるといいのですが、難しい。
それにしても、相当苦そうですね。
レポート、ありがとうございました。

投稿: クサマヒサコ | 2009年11月 8日 (日) 21時16分

こんばんは〜松太郎ママです。
アケビひき肉詰め作りました。アケビの皮の内側、外側に包丁で切り目を入れて塩をまぶして30分おいて水にさらし、アク抜きしたあとひき肉を詰めてフライパンで焼き、ケチャップをつけました。苦いけど食べれました。見た目はナスのひき肉詰めみたいで、とても美味しそうなんですけどね…アケビの皮をそのまま使う時は、塩をまぶして1時間位おいて水にさらしたほうがいいみたいです。私は甘味噌のほうが食べやすかったです。

投稿: 松太郎ママ | 2009年11月11日 (水) 22時58分

■松太郎ママさん
そうですか。甘味噌のほうがいいんですね。
山形の方は、ひき肉詰めを、本に出ていたレシピで
召しあがってらっしゃるんでしょうね。
うーむ…。
ともあれ、貴重なご報告をいただき、
ほんとうにありがとうございます。

投稿: クサマヒサコ | 2009年11月12日 (木) 10時25分

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