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2009年11月 3日 (火)

旬の野菜の栄養事典

Eiyojiten 「監修 吉田企世子 女子栄養大学名誉教授」。八百屋塾で荒井慶子先生が用意してくださる資料のなかに、吉田企世子先生のお名前も出てくる。この手の本はいろいろありますが、信頼できるかも…と思い、買ってみました。

「春夏秋冬おいしいクスリ」とか「旬の野菜は世界で一番カラダにやさしいサプリメント!」とかいうのはちょっと気になりますが、このほうが興味を持つ人が多いのかもしれません。

「この1冊で200種類の季節の野菜がまる分かり!」
「野菜の栄養素や効用を知って、もっと健康に、もっとキレイに!」

これで野菜を食べる人が増えれば、すばらしいことです。
章立ては次のとおり。

  • 野菜の栄養素
  • 春の野菜
  • 夏の野菜
  • 秋の野菜
  • 冬の野菜
  • 周年の野菜

というように、基本的に季節で分かれているのですが、へーえ、と思ったのは、「ほうれんそう」が夏の野菜に分類されていること。冬には「寒締めほうれんそう」が入っています。

「五訂日本食品標準成分表」のほうれんそうのところをみると、表のビタミンC含有量(株元)は平均値35mgが記され、備考欄に「夏採り20mg、冬採り60mg」と付記されています。それくらい夏と冬の栄養価が違うわけです。
東京中央卸売市場の取引をみると、ピークは12月です。次が1月。ということはお店に出回るのも、冬が一番多いということになります。また、冬採りがすべて「寒締め」とは限らないでしょう。

ほうれんそうって夏の野菜なのかしら。たぶんいろんな理由があって夏に入れたのだと思いますが、なんか不思議な感じがしました。

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コメント

初めまして♪
『トマトマニア』という本のお葉書にこちらのブログのアドレス掲載がありましてお邪魔をしてみました。
『旬の野菜の栄養辞典』素敵な本をご紹介下さってありがとうございます。
フレーズも野菜のイラストも素敵ですね!

投稿: yasuko | 2009年11月 5日 (木) 20時05分

■yasukoさん
コメント、ありがとうございます。
『トマトマニア』をご覧になったのですね。
最近、野菜や野菜料理の本がいろいろ出ていますね。
本屋さんへ行くのが楽しみです。

投稿: クサマヒサコ | 2009年11月 6日 (金) 14時04分

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