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2010年2月16日 (火)

[野菜の学校]だいこん

Tenji_daikon01

[野菜の学校]1月はお休みでした。お正月をはさんで、ひさしぶりの開講。2月のテーマ野菜はだいこん、旬の野菜は春菊。
いま、日本で作られているだいこんの9割以上が青首といわれますが、地方品種もいくつか用意できました。全部で20点あるので、まずは1から10まで。

*以下解説は資料から
1.総太り(青首) ※写真なし
・産地:神奈川 JA三浦
・品種:耐病総太り
・特徴:現在出回る大根の代表種。
◇青首はあたりまえすぎるので見逃したか、今回の試料の種類が多くて混乱したか。写真を整理してみたら、このいちばんスタンダードなだいこんの写真がなかった。試料展示風景には写っているので、存在したことは確かなのだが。

2.本三浦

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・産地:神奈川 JA三浦
・品種:固定種(三浦)
・特徴:昭和初期に生まれた白首大根。大型で中ぶくれが特徴。年末時期に正月商品としての需要がある。

3.聖護院

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・産地:京都 JA京都
・品種:固定種(聖護院)
・特徴:代表的な京野菜で1kg以上もある大型の丸大根。おでんや風呂吹きなど、煮物に向いている。

4.桜島

04sakurajima04
・産地:鹿児島 南九州青果
・品種:固定種(桜島)
・特徴:世界最大の大根で、重さ10kg以上のも多い。辛味が少なく、どんな料理にも合う。

5.大蔵 ※写真なし
・産地:東京 太平農園
・品種:固定種(大蔵)
・特徴:東京の世田谷で作られていた品種で、近年復活。肉質は緻密、色白の筒形。煮物にすると特に美味。
ちなみにこちら↓は以前撮った大蔵だいこん

Daikon_okura2_1

6.亀戸

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・産地:東京 東葛中央
・品種:固定種(亀戸)
・特徴:肉質は緻密で、白く輝くよう。亀戸大根の漬物は、江戸っ子が待ちわびる春一番の味。根も葉もいっしょに浅漬やぬか漬にして食す。

7.レディサラダ

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・産地:神奈川 JA三浦
・品種:三浦×外国品種
・特徴:果皮が紅色の小型大根。色味をいかし、生食される。

8.紅芯

08kosin04 ・産地:静岡 遠州中央
・品種:天安紅芯
・特徴:内側が美しい紅桃色をした大根。肉質が緻密で辛みはなく、とても甘い。生食がおすすめ。

9.辛味

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・産地:群馬 JA群馬
・品種:あじから
・特徴:辛味が強いので、おろしたてのものを薬味代わりに用いる。

10.黒

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・産地:神奈川 三浦こだわり
・品種:くろ長・丸
・特徴:ヨーロッパ原産の品種。外皮は黒いが中身は白い。生だと辛味が強いが、加熱すると芋に似た食感。

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