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2010年4月 8日 (木)

庄内の野菜たち

Postcards
山形在来作物研究会の機関誌“SEED”の表紙をはじめ、山形の伝統野菜とそれを作る人たちの写真を撮っているカメラマン、東海林晴哉さんから幸せのおすそわけ、藤沢かぶをいただいたとき、包みの中に「庄内の野菜たち」というポストカードが入っていました。東海林さんが「自慢したい庄内の野菜」だそうです。

■藤沢カブのポストカード、いい!
Fujisawa_kabu

■これも藤沢カブのポストカード
Fujisawa_kabu01_2

一枚ずつ、その野菜の解説といっしょに袋に入っています。
たとえば、藤沢かぶ↑のポストカードについている解説

山形県鶴岡市藤沢地区で作られてきた伝統野菜。
古くからこの地区で、焼き畑で作っていたというだけで、いつごろ、どこから来たのか詳しいことはわからない。昭和60年大に同地区の渡会美代子さん一人が、自宅近くの畑に栽培するだけとなり、絶滅寸前となった。そのとき地元の新聞記者や、漬物店「本長」、山形大学などの後援、焼き畑のかぶ栽培を続けてきた藤沢の農家、後藤勝利さんの努力で藤沢カブが復活し、現在の毎年、本物の味を求めた焼き畑栽培が行われ、販売もされるようになってきた。後藤勝利さんは、2008年、藤沢カブ復活への努力が認められ、鶴岡市農業発展奨励賞を受賞した。しかし、焼き畑場所の確保や山の急斜面での焼き畑と栽培、収穫の作業は大変な重労働だそうで、今でも生産量は極めて少ない

  • 特徴:焼き畑で作られる赤い長カブ(太さ2~3センチ、長さ10~15センチ)。地上に出ている部分の表面が赤紫色に着色。地下部や中は白色のツートンカラーで見た目もかわいい。しかしもともと、形、色に関してはあまり統一性がないともいわれる。皮が薄く、実が締まっていてパリパリとした食感。甘さと辛さに気品がある。
  • 収穫:10月から12月にかけて
  • 利用方法:漬けもの、汁の実、なます

コンパクトにまとまっていますが、一般には知られていない、とても貴重な情報です。これがすべてのカードについているのですからスゴイ。全100種類!あります。
撮影→デザイン→受注→印刷→袋詰め→発送、すべて東海林さん。「紙(和紙加工)と印刷(濡れてもにじみません)にはこだわっているつもりです」とのことです。

このポストカード、山形在来作物研究会のサイトでも紹介されています。
庄内の在来作物に関心の高いお店においてあるほか、東京では、銀座のアンテナショップ「おいしい山形プラザ」で入手可。
庄内も銀座も遠い方は、東海林さんの事務所「写真企画」へ。

●写真企画
山形県鶴岡市青柳町13-12
電話:0235-25-8311
・小売り標準価格、1枚160円(送料別)
・カタログをメールでお送り致します。
・支払いは、同封の郵便振替で後払いです。
・再販希望の場合は、別途、ご相談下さい。

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