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2010年4月 6日 (火)

幸せのおすそわけ 雪中藤沢かぶ

Package
山形在来作物研究会の機関誌“SEED”の、すてきな表紙写真を撮っているカメラマン、東海林晴哉さんからメールをいただき、「藤沢かぶ」を送ってくださるとのこと。ありがたくちょうだいすることにしました。
藤沢かぶは「幸せのおすそわけ」と書かれた包みに入って届きました。ヒゲの笑顔は、たぶん東海林さんですね。

Kabu10_2
包みを開けると、かわいい子が並んでいました。雪の中に眠っているかぶは、昨年収穫した残りですから、量が少ない。その上、ふつうならそのまま地元の漬けもの屋さんに直行します。フレッシュな藤沢かぶを味わえるのは、アル・ケッチャーノだけという、超貴重品です。

東海林さんによると、先月、nature net というサイトの取材のために藤沢かぶの雪中収穫にいらしたのだそうです。そのレポートはこちら

レポートにも書かれていますが、雪が深くては収穫できないし、雪が消えて花茎が伸びるとかぶにスが入って食べられなくなるので、雪中かぶの収穫は雪解けとの競争なのだそうです。
「収穫をちょっとだけお手伝いしていただいてきたカブを、煮たり、揚げたり、マリネにしたりしていただいていますが、はじめて食べる“雪中藤沢カブ”、なんだかちょっとだけ幸せな気持ちにしてくれます」とのこと。その幸せを分けていただいたので、私も[野菜の学校]の仲間におすそわけすることにしました。

Kabu02
私は、直火で焼いて、塩とオリーブオイルをふっていただきました。焦げた皮が香ばしく、水分たっぷりの身は甘みとうまみ、ほのかな苦みが溶けあった絶妙な味です。雪の中にいた藤沢かぶに出会えて、ほんとうに幸せでした。

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