[野菜の学校]⑦京壬生菜
■配布資料から
- アブラナ科の越年草
- 水菜から分化したもので、地名の壬生から名がついた
- 葉の形状から「丸葉」とも。葉は細長い細いへら型
- 食品成分表では水菜も壬生菜も「きょうな」として記載
- しなやかで繊維が少なく、シャッキリしている
- ピリッとした辛みとからしの香りが特徴
- 大株は主に京漬物、小株は水菜と同じ調理法で使う
- 煮浸し、和え物、鍋、煮物、浅漬け、サラダなど
■サラダ
水菜のサラダはおなじみでしょうが、壬生菜だってサラダに合うはず。いつもと違う食体験をしてもらいましょう。というわけで、壬生菜のサラダ。5㎝長さに切った壬生菜に、とうもろこし、白髪ネギ、カリカリベーコンを合わせて、レモン風味のドレッシングで…。これ、なかなか評判がよかった。個人的には、水菜のサラダより好きかもしれない。
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