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2010年5月18日 (火)

[野菜の学校]①京たけのこ

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[野菜の学校2010]は日本の伝統野菜・地方野菜がテーマ。5月は第2回目、京都です。京野菜は最も成功しているブランド野菜でしょう。
社団法人京のふるさと産品協会常務理事の太田善久さんのお話をうかがいました。京都府の初代ブランド対策係長として農林水産物のブランド推進事業を立ちあげ、ここまで育てあげた方です。

[野菜の学校]の重要なコンセプトのひとつは「食べて知る」。まず、京都の孟宗竹を中心に食べくらべをしようと、各地のたけのこを集めました。
■京都の孟宗竹
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京のブランド産品に認定されているたけのこ。皮の色が薄く、色白で上品な美人です。こんなに違うのか、と驚きました。
以下、配付資料から

  • 孟宗竹
  • 京たけのこは色が白く、肉厚でやわらかく、えぐみが少ないのが特徴
  • たんぱく質は3.6g/100g。チロシン(690mg)を多く含む。チロシンは酵素によりホモゲンチジン酸というアクの成分になる
  • 亜鉛1.5g、食物繊維2.8g/100g

京のたけのこと食べくらべるために用意したたけのこたちは
■山形県 庄内の孟宗竹
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鶴岡は孟宗竹の北限。この町の一人当たりたけのこ消費量は、ダントツ日本一だそうです。

■石川県 加賀の孟宗竹
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金沢市農産物ブランド協会が認定した加賀野菜のひとつ。皮の色など。京たけのこの次に薄い。土地によって見た目もずいぶん違います。

■東京都 八王子の孟宗竹
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[野菜の学校]大澤敬之校長のお宅に生えていたたけのこ。

■千葉県 山武郡の孟宗竹
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[野菜の学校]受講生、小川次郎さんが送ってくださったたけのこ。小川さんは<野菜と文化のフォーラム>の会員で、千葉山武郡の大きな農家です。私たちスタッフは、よくお邪魔して、ごちそうになります。

■山形県 庄内の月山筍
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中部地方以北の、標高700m以上の山に自生するネマガリダケ。なかでも「月山筍」は、月山の標高1000m以上で採れる貴重品です。

■鹿児島県 三島村の大名竹
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「大名竹」は、琉球竹、カンザン竹、タイミン竹という3種類のたけのこの総称。この3つ、見分けがつかないくらいよく似ているそうです。
届いた量が少なく、展示のみ。食べくらべはできませんでした。

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