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2010年6月13日 (日)

おいしい山形料理教室(続)

Our_work
私たちがつくったランチです。

  • 月山筍の生ハム巻きフリット(上)
  • 庄内浜の魚のカルパッチョとアスパラと山アスパラ(右)
  • フレッシュトマトのスパゲッティ(左)

以下は奥田シェフのお作
■月山筍の生ハム巻きフリット
Dishgassandake
アル・ケッチャーノの名物メニューです。私も、5月に山形へ行ったときに食べました。これはそのときの写真↓06gassandake

■庄内浜の魚のカルパッチョとアスパラと山アスパラDishisidai
お魚は庄内浜の石鯛です。「お魚に振る塩は同じ海の塩が合う」と奥田シェフ。なるほど。でも、回遊魚じゃそういうわけにいかないね。

■フレッシュトマトのスパゲッティ
Dishpasta_2
湯むきしたトマトをにんにく、とうがらしと炒めたソース。「日本のトマトを使うときは、強火で一気に加熱して水分を飛ばすのがコツ。フレッシュ感がありながら甘くなる」と奥田先生。

■デザート(さくらんぼのバルサミコマリネとバニラアイス)Dishdessert
奥田先生が最初に作って冷蔵庫に入れておいた、さくらんぼのバルサミコマリネにバニラアイスを添えたもの。

■ゆでた鳩の卵
Dishhatonotamago
中国では皇帝の食べる高級食材だったそうだ。白身がゆるゆる。印象に残ったのはそれくらい。特に変わった味ではありませんでした。

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