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2010年7月 5日 (月)

ニコニコット

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ニコニコットも、果樹研究所主催の第2回フルーツセミナーに登場したアンズの新品種。その狙いも同じく、日本の品種(病気に強い、豊産性がある)とヨーロッパ系の品種(酸味が少ない)のいいとこ取りです。片親=‘ニューキャッスルアーリー’ב甲州大実’からできた‘アンズ筑波5号’はサニーコットと同じですが、交雑の相手が違い‘ライバル’というアメリカの品種。そして生まれたニコニコットの特徴は、食味のよさと豊産性です。

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資料をまとめると

  • 収穫期は6月下旬で、「平和」より10日程度遅く、「ハーコット」とほぼ同じ。
  • 果実重は90g前後。果皮は橙色で外観が良く、裂果の発生は少ない。
  • 従来、広く栽培されてきた「平和」など日本のアンズ品種に比べて糖度が高い。
  • 果汁のpHは4.3程度で「平和」より約1.0ポイント高く、酸味が少ないので、生食用としての食味がすぐれている。
  • 「平和」や「ハーコット」に比べて豊産性。
  • 九州から北海道南部までの広い地域で栽培可能。
  • 収量が多く食味がすぐれるため、生産者も消費者も笑顔になるアンズ(アプリコット)という意味で「ニコニコット」と命名。

食べてみたら、ほどよい酸味がよかった。
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