山形食材夜話
まず、「もうひとつの日本…山形」と題して、暮らし考房主宰・栗田和則さんのお話、続いて、もって菊、まこもだけ、平田赤ねぎについて、作っている方たちからお話があり、その後はさまざまなお料理をいただきました。
- ホタルイカの姿干し
- 紅大豆(淀野貞夫氏)煎り
- だだ茶豆(JA鶴岡)フリーズドライ
- おかひじき(土屋清氏)
- もってのほか(JAさかえ西村山食用ぎく部会)
- まこもだけ(長瀞マコモダケ生産組合)
- 舟形マッシュルーム((有)舟形マッシュルーム)の米粉てんぷら
- まこもだけ(長瀞マコモダケ生産組合)てんぷら
- 岡の台ごんぼ(岡の台バードッグファミリー)
- 庄内浜の旬魚(山形県漁業協同組合)
- 名水育ちのわさび((農)大富農産)
- 山形牛ステーキ(田中畜産飯豊ファーム)
- あらぎりわさび((農)大富農産)
- 泉田里芋(泉田里芋生産組合)
- 赤ねぎ(平田赤ねぎ部会)
- とびいろまいたけ((株)最上まいたけ)
この後、つや姫のごはんが、自然薯(大石田新作物開発研究会)のとろろをかけて登場。つや姫のおいしさを味わうには、とろろも何も要らないのに…、という声も聞こえました。でも、自然薯も登壇させたかったのでしょうし、ちょうどお米もアピールしたいタイミングだし…というようなことだったのかもしれません。
- 葉わさびのふすべ漬け
- 赤かぶの酢漬け
- 紅大豆(淀野貞夫氏)のアイスクリームと煮豆
とにかく、次から次へさまざまな食材が、さまざまに料理されて登場。盛りだくさん過ぎるような気もしたけれど、一応何を食べたか思い出せるから、山形の食材としてインプットされたと思う。主催者の意図は、食事を提供するのではなく、いろいろな食材を試食してもらうということでしょう。その意味で成功だったと思います。
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