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2010年12月 1日 (水)

ランチの野菜度-076 鶴岡「侍Cafe」

02
・肉麦切り+抹茶白玉汁粉
・850円+400円
・「侍Cafe」至道博物館店
・野菜度=★☆☆☆☆

◇11月のランチ。山形在来作物研究会フォーラム2010に参加するので、会場となる山形大学農学部のある鶴岡市に行きました。翌日は、奥村彪生先生の「日本のめん食文化の旅-麦きりのふるさとにて」というお話を聞くことになっているし、ランチに麦切りは外せないでしょう。と、至道博物館に併設されている「侍Cafe」へ。
◇麦切りは、そば切りに対して麦切り。うどんと似ています。
奥村先生のお話によると、寛永20年に出た『料理物語』という書物には、大麦の粉で作った麦切りの記述があるそうです。いまも、栃木県小山から益子のあたりには、大麦を加えた麦切りが残っていて、この地域では味噌汁をつける。ちょっと食べてみたいです。『料理物語』では大麦粉だけで打っていますが、いまの大麦入り麦切りの割合は、大麦1:小麦1と聞きました。
◇庄内の麦切りは、小麦粉製。ざるうどん風の冷たいメニューもありますが、温かい「肉麦きり」を頼みました。麺は細くもなく、太くもなく。柔らかめにゆでてあり、ツルンとした食感が印象的な、素直な麺でした。
◇メニューには「山伏ポークの旨みを引き出した一品」と書いてあります。「山伏ポーク」というのは、鶴岡市羽黒町で作られている「高品質庄内豚」。特産の柿や柿酢を与えて肉質をやわらかくしているのだそうだ。そうと知っていれば、意識して味わうんだった。
◇野菜は、付け合わせのおみ漬けのような漬けものと、飾りの水菜のみ。なので★です。

▼肉麦きり
01
胡麻豆腐と漬けものつき

▼抹茶白玉汁粉とコーヒー
Photo

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