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2010年12月10日 (金)

野菜の学校(4) 金時にんじん

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フツーに出回っているほとんどのにんじんは西洋種ですが、これは和種。お正月の煮ものに使われるので、一時期だけ店頭に並びます。これもなにわがルーツの野菜、とは知りませんでした。

▼和種の「金時にんじん」(右)と西洋種の「黒田五寸」(左)
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以下は配付資料から

  • セリ科、漢名:胡蘿蔔(こらふ)
  • 原産地はアフガニスタンで日本へは16世紀ごろ中国から渡来
  • 金時にんじんは、北区天神橋、木津、今宮が発祥。昭和10年頃には「大阪人参」とも呼ばれた、和種のにんじん
  • 根が長さ30cmほどで、深紅色
  • にんじんは、赤橙色が濃いものほどカロテノイド色素が多い。カロテンは特に皮の近くに多い。カロテンの名も英語のcarrotに由来している。体内でビタミンAに変わるためプロビタミンAといわれ、必要に応じてビタミンAとして働くとともに、カロテン独自の働きもある
  • めでたい赤色の野菜のため、正月の雑煮や煮しめなどのおせち料理には欠かせない
  • 煮崩れしにくく、煮物にも向く。また、紅白なますにするとだいこんとのコントラストが美しい

▼和風煮
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  1. にんじんは皮をむき、1㎝厚さの輪切り
  2. だし汁を火にかけ、酒、しょう油を加える
  3. 2が煮立ったらしょう油を加え、1を加えて柔らかくなるまで煮てそのままおき、味を含ませておく。煮すぎに注意!

▼パンケーキ
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  1. 金時にんじんはあらく摺る
  2. 米粉+塩+ベーキングパウダーを混ぜて振る
  3. ボウルに、1、2、卵、豆乳、クミンシードを入れて混ぜる
  4. フライパンにオリーブオイルをひき、3を焼く

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