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2010年12月 3日 (金)

伝九郎柿

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山形在来作物研究会フォーラム2010の翌日は、伝九郎柿の木と収穫のようすを見に行きました。伝九郎柿は渋柿なので、昔からお湯に浸して渋を抜く「湯ざわし」という方法で、甘くして食べます。

お湯でさわすので、傷んでいるように見えてしまう。見た目がよくないこともあったのか、平核無(ひらたねなし)柿が登場すると激減してしまったけれど、以前はこの地域でいちばん多く作られていたのだそうです。今も平核無よりも、さわして身がやわらかく甘くなった伝九郎柿を好む人がいるので作り続けられているわけです。収穫も簡単ではないし、その後の処理も必要なのですけれど。

▼伝九郎柿は高い木に登って収穫する
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▼なので、地面に落ちてしまう柿もある
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▼これは平核無(ひらたねなし)。これなら収穫もラク
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▼湯ざわし
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直売所の入り口においてあった。
クーラーボックスにお湯を入れ、その中へ伝九郎柿の入った袋を沈める。浮いてこないように、袋にもお湯を入れる。一晩浸けておくとできあがり。

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