サラノバレタス

赤坂アークヒルズ2階の八百屋さん、ベジマルシェの「免疫系野菜」コーナーにありました。POPには「サラノバレタス」とありましたが、レタスというよりサラダ菜かな。みごとに黒い。三浦半島の野菜見学に出合った「ブラックリーフ」より、さらに濃い色をしています。

「サラノバレタス」で検索したら、けっこう記事がありました。が、モトはひとつのようです。まとめてみると

• 「サラノバレタス」は。オランダの種苗会社ライク・ズワーン社（Rijk Zwaan）が10数年かけて開発したレタス品種群
• 「サラノバ」というネーミングは、「Salad innovation」（サラダ革新）から
• 売りは、株もとをワンカットすると、ベビーリーフサイズの均一な葉（と書いてありましたが、サラダ菜の場合は「均一」というより大小の同じカタチの葉）が多数とれる
• で、キャッチフレーズは「ワンカット・レディ！！」（ワンカットで準備OK！！）

▼ワンカット･レディ

株もとを１回カットするとこのカタチの葉っぱになる、ということ。そのままサラダに使えるので、ワンカット・レディ。

味はフツーのサラダ菜と違うかなぁ。よくわからない。