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2011年2月16日 (水)

野菜の学校(5) 促成アスパラガス

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促成アスパラガス? 早くできるアスパラガス? 農業関係の方はすぐにわかるのでしょうけれど、「促成アスパラガス」って、ふつうの消費者には???

ネットでみてみると
通常なら収穫まで数年かかるアスパラガスを「伏せ込み栽培」によって、単年度で収穫可能にするので、「促成アスパラガス」という(らしい)。
「伏せ込み」というコトバが、また?? あれこれ読んでみると、夏から秋に露地で育てたアスパラの根を堀って取り出し、ハウスの「温床ベッド」(てことは温かい土の中でしょうか)に「伏せ込む」という。根っこを安置するということかしら…。機会があったら、どういう作業なのか見てみたい。それを電熱線で温めて育てるわけ。
いま、東北の各県で盛んに行われているようです。

■以下は配付資料のまとめ
◇プロフイール

  • キジカクシ科の多年草。アスパラガスとは「たくさん分かれる」「激しく裂ける」というギリシャ語が語源といわれている
  • 栽培法の違いでホワイトとグリーンアスパラガスがある。最近では紫色のアスパラも栽培されている
  • 促成アスパラガスは春から秋まで露地の畑で太陽を浴びたアスパラの株を冬直前に掘り出し、ハウスで加温しながら栽培したもの。土中にパイプを埋めて湯を流したり、電気の温床線でアスパラの根っこを加温して育てる

◇栄養など

  • グリーンアスパラガスは太陽を浴びて育つため、栄養的に優れている。カロテンは380μgだが、一度に食べる量が多いので、トマトと同様緑黄色野菜に含まれる
  • アミノ酸の一種の「アスパラギン酸」が多く、新陳代謝を促進し、疲労回復に役立つ。また、うまみ、甘みのもとになっている
  • アスパラの先端には動脈硬化や高血圧を予防するルチンが豊富に含まれる

◇利用方法など

  • 根元の硬い部分は切り取り、硬い皮はピーラーなどで薄くむいて使う
  • ゆでたまま塩をつける、胡麻和え、お浸し、ソテー、サラダなどに
  • 焼いたり、フライにして食べてもおいしい
  • 促成アスパラガスは肥料を使わないて夏場に蓄えた養分で育てられる。農薬を散布しないので安心、安全。うまみ、えぐみ、苦味が少ないといわれる

■試食はフライパンで焼いて
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