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2011年2月18日 (金)

野菜の学校(7) 大鰐温泉もやし

S0701
津軽藩御用達のこの「大鰐温泉もやし」は、主に冬期間だけ栽培されている津軽の伝統野菜。豆もやしと細いそばもやしがあります。シャキシャキした歯ごたえが魅力です。

大鰐温泉もやしは

  • 現在、栽培者は6名
  • 温泉熱を利用した昔ながらの土耕栽培。もちろん無化学肥料、無農薬
  • タネは門外不出の在来種。豆もやしは「小八豆」、そばもやしは「階上早生」
  • 水道水は使用せず温泉だけで育てている

▼大鰐温泉もやし
S0704

 

▼大鰐温泉もやし(そばもやし)
S0707

 

■以下は配付資料のまとめ
◇プロフィール

  • もやしは豆を発芽させて作った新芽
  • 大鰐温泉もやしは350年以上前から栽培されている。門外不出の「小八豆」という在来品種を、家々に伝わる「温泉〆」という方法で冬の間、土耕栽培されている。シーズンは11月から4月ごろまでで、水道水を使わず温泉を使って栽培されている
  • 大豆もやしとそばもやしの2種類ある

◇栄養など

  • 一般の大豆もやしは37kcal、タンパク質3.7g、カリウムを160mg、ビタミンEを含む
  • ローカロリー。発芽によって豆の状態では含まれなかったビタミンCが含まれ、消化酵素のアミラーゼも生成する
  • 大鰐温泉大豆もやしは、甘味・うま味の
  • アラニンを一般製法大豆もやしよりも2倍以上多く含むという
  • 血圧を下げるなどの健康効果がいわれているGABA(γ ーアミノ酪酸)含量は一般製法大豆もやしの約1.8倍というデータもある

◇利用方法など

  • 大鰐温泉もやしは茎が長く30cmほど成長する
  • シャキシャキした歯ざわり、ほのかな土の香りとうまみ、強い豆の味が特徴
  • 豆もやしは味噌汁や豚汁、炒め物に
  • そばもやしは生やサッと湯を通す程度でサラダやお浸しに

■試食は2品
▼そばもやしのサラダ
S03
ひげ根をとって、和風ドレッシングで。
もう1品は「豆もやしと豚肉との炒めもの」でしたが、撮影失念。

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