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2011年2月28日 (月)

津之輝(つのかがやき)

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2月の[八百屋塾]では中晩柑も勉強しました。「津之輝」は、果樹研究所が育成した、比較的新しい品種です。

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ハウスで栽培される柑橘はウンシュウミカンが中心。石油価格の高騰による、農家の非常にきびしい状況をなんとか解決しようと登場したのが、無加温・少加温施設栽培に適した「津之輝(つのかがやき)」です。糖度が高く、種なしで食べやすいのが特徴。「津之輝」という名前は、口之津で育成、特に施設栽培で果皮に光沢のある果実が生産できることから、命名。

  • 育成機関名:(独)農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所
  • 品種名:津之輝(つのかがやき) (系統名:カンキツ口之津34号)
  • 品種登録年月日:2009年3月19日
  • 交雑組み合わせ:(清見×興津早生)No.14×アンコール
  • 露地栽培では、1月中旬から2月上旬に成熟する中生品種で果実の大きさは平均180g
  • 無加温および少加温での施設栽培では、12月上中旬に成熟して平均250gの大果となる
  • 果皮は赤みがあり剥きやすく、じょうのう膜も軟らかく、種なしで食べやすい
  • 糖度は約13%と高く、減酸は比較的早く「アンコール」に似た芳香があり、食味良好
  • -クリプトキサンチンを高濃度含有。β-クリプトキサンチンは、ビタミンA効力を有するほか、動物実験の結果から、ガン予防に有効であることが示唆されている

重さを量ってみたら、150g強でした。

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