食の500年史
帯にはこうあります。
- 世界の食文化はどのように形成されてきたか?
人類の食文化の歴史はグローバリゼーションの歴史だった。
政治、経済、民族、環境など、複雑な要素が絡み合う世界の食の歴史を、コロンブスの交換から、現代までの流れのなかでダイナミックに読み解く。
章立てはこうなってます。
- 最初の世界料理
- コロンブスの交換
- 砂糖、香辛料、血
- ヌーヴェル・キュイジーヌ
- 道徳経済から市場経済へ
- 工業化される食品生産
- 料理と国民形成
- 食の帝国
- 移民と食のグローバル化
- 銃とバター
- 緑の革命
- マクドナルド化への不安
- 多元化する食
面白そう!と思って買ったのですが…。この本、原文で読んだ方がいいかもしれない。ちょっと残念です。
■食の500年史
ジェフリー・ピルチャー著
NTT出版
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