« [野菜の学校](5) 水前寺せり | トップページ | [野菜の学校](7) 熊本赤なす »

2011年4月16日 (土)

[野菜の学校](6) 芋の芽

0501
ひご伝統野菜のなかで、ピンク色のウドみたいな姿で目を引いたのが「芋の芽」。里いもの芽です。別名「芽イモ」とも。4年前の[八百屋塾]でお目にかかったことがあります

S0504

以下は配付資料から
地元でも成分分析はしていないらしく、成分の特徴は不明でした。
<プロフィール>

  • サトイモ科サトイモ属
  • 出荷時期 11~5月
  • 芋の芽は、サトイモの芽のこと。熊本に伝わるサトイモ「赤芽ミヤコイモ」の芽を軟白栽培したもので、「芽イモ」とも呼ばれている。火山灰質の黒土が、うまみを引き出す
  • 親イモを8ヵ月土の中で育て、植え替えるのは11月頃で、旬は2~3月とされる。生産農家は3軒
  • 春から夏にかけ、サトイモの親株をもみがらのなかで保温したり、土をかぶせたりして芽を出させ、ホワイトアスパラと同じ要領で育てる。白く太った茎を食べる

<基本調理法・料理例>

  • アクを抜いて使う。米のとぎ汁、酢でゆでる方法がある
  • 米の研ぎ汁でゆでると柔白で、その白さを生かして上品に煮含めたり、胡麻和えや白和え、酢のものにしたり、みそ汁の具としてもおいしい。スルリとした口ざわりが独特
  • 斜めに薄く切って、水から入れ、沸騰したら酢を入れて3~4分ゆでる方法もある。多少の酢の味が残る
  • ずいきよりえぐみが少なく、きめ細かく滑らかな舌ざわり。ほんのりピンク色

●芋の芽オリーブ油焼き
S0404

芋の芽はオリーブ油で焼いて塩で味つけ。まわりには熊本の「南関揚げ」を油抜きし、焼いてあしらってあります。
芋の芽はあく抜きが必要、というお話もありましたが、生でかじってみてダイジョーブそうだったのでそのまま焼いたとのこと。特にえぐみなどはありませんでした。今回届いたのは、私が前に見た芋の芽よりも小さく、もしかしたら若かったのでOKだったのかもしれない。

▼八百屋塾に登場した芋の芽

70802

|

« [野菜の学校](5) 水前寺せり | トップページ | [野菜の学校](7) 熊本赤なす »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

伝統野菜・地方野菜」カテゴリの記事

野菜の学校」カテゴリの記事

野菜(葉菜類)」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125662/51409085

この記事へのトラックバック一覧です: [野菜の学校](6) 芋の芽:

« [野菜の学校](5) 水前寺せり | トップページ | [野菜の学校](7) 熊本赤なす »