« 宴の野菜度003 赤坂「四川飯店」 | トップページ | 八百屋塾 豆(2)そらまめ »

2011年5月31日 (火)

八百屋塾 豆(1)えんどう

1_11
5月の八百屋塾は、「豆」を勉強しました。講師は稲山光男先生。

豆の利用には、「穀物」と「野菜」という2つの側面があります。豆は、穀類として古くから栽培され、発達してきました。野菜としての利用には、未熟子実を食べるタイプ(枝豆、そら豆、グリーンピースなど)と、未熟莢を食べるタイプ(えんどう豆、いんげん豆、ささげなど)があります。

<えんどう>

  • えんどうの原産地はコーカサスからペルシャ
  • きわめて古くからある作物で、南西アジア⇒黒海沿岸⇒ギリシャ⇒ヨーロッパに広まった
  • アメリカには、15世紀末にコロンブスが伝え、インディアンの重要な食料になった
  • 中国では、唐代(618~922)に西方から伝わった
  • 日本には、奈良時代(710~784)に渡来。931年に「ノラマメ」という記載があり、これが最初の記録
  • グリーンピースとうすいえんどうは、えんどうの未熟の種子という点では同じ。うすいえんどうは和歌山名産の品種
  • 主な産地は、鹿児島、福島、和歌山、愛知、千葉

▼グリーンピース(熊本 JA宇城 南海みどり)
1_12

3

▼うすいえんどう(和歌山)
1_13

2_5

▽まめごはんの食べくらべ
・うすいえんどう
1_14

・グリーンピース
1_15

うすいえんどうは、ほっくりして味があります。グリーンピースも悪くないけれど、あっさりしている。

|

« 宴の野菜度003 赤坂「四川飯店」 | トップページ | 八百屋塾 豆(2)そらまめ »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

八百屋塾」カテゴリの記事

野菜(果菜類)」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

食べくらべ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125662/51814740

この記事へのトラックバック一覧です: 八百屋塾 豆(1)えんどう:

« 宴の野菜度003 赤坂「四川飯店」 | トップページ | 八百屋塾 豆(2)そらまめ »