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2011年6月21日 (火)

[野菜の学校](6) やなぎまつたけ

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やなぎまつたけはマツタケとはぜんぜん違い、似ているのはナメコです。愛知県が人工栽培に成功したきのこなので、今回、登場しました。シャキシャキした食感が楽しい、素直な味。東京ではあまりお目にかかれないようですが、もっとお近づきになりたいと思いました。

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以下は配付資料から
<プロフィール>

  • オキナタケ科フミヅキタケ属。
  • 傘の大きさは5~15cm、色は黄褐色~灰褐色で表面に浅いシワを生じる。菌柄には白色の膜質のツバを有し、成熟すると褐色の胞子が付着して有色となる。収穫後のきのこの傘は傷みが早く、日持ちが悪い。
  • 名前からまつたけを連想するが、分類学的にはかなり離れており、むしろなめこ(モエギタケ科)に近縁のきのこ。
  • 初夏~秋にかえでやヤナギ類に発生し、かつまつたけに似た香りを放つところから命名されたといわれている。愛知県森林・林業技術センターが、昭和58年に野生きのこであるやなぎまつたけの研究に取り組み、昭和60年に人工栽培に成功した。歯切れの良い食感から「しゃきっこ」と命名された。
  • くせがなく、口あたり、歯切れがよい。味が温和なのでどんな料理にも合う。

<栄養・効能>

  • 水分が92.8%、エネルギーは13kcal、ビタミンB1が0.27mg、ビタミンB2が0.34mg、食物繊維が3.0g(文部科学省、食品成分データベース)。
  • 漢方薬としては、頻尿、腎臓病、水腫、ぜんそく、幼児の低熱・おねしょ、利尿、健胃、老化防止、抗がんなどに効能があるとされている。
  • 血糖値降下作用のあることも判明。

<基本調理法・料理例>

  • 焼く、炒める、煮るなど。ホイル焼、炊き込みごはんなどにもよい。
  • 乾燥したものは水にもどして汁ごと使う。きのこのうまみが汁に染み出すので、おいしくなる。中国風の炒め煮やパスタなどにも。

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