キオッジャビーツ
箱には江渡さんのメモが入っていました。それによると、作ったのは、浜松にあるヤママツ鈴木農園の鈴木孝義さん、渦巻きビーツはイタリアヴェネト州の「キオッジャビーツ」だそうです。
生を薄切りにしてサラダにしてもいいし、皮ごと、鍋でゆでるかオーブンで焼き、渦巻き模様が出るようにスライスして使う。
なるほど、前にビーツゴールドをもらったときに、オーブンで焼きました。今回は蒸してみよう。ビーツはとても固いので、撮影のためにカットしたものは40分くらい、まるごとのビーツは1時間以上蒸しました。と、渦巻きは薄くなった。ちょっとかじったら、あまーい。そして、やっぱりアカザ科のにおい。
[野菜の学校]の仲間にも分けましたが、それでも食べきれません。半分は、ピクルスにして瓶詰め、半分は冷たいポタージュにして冷凍してあります。
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