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2011年9月 8日 (木)

八百屋塾 (2)吉川なす

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福井県東京事務所の方にお目にかかる機会があったので、8月の[八百屋塾]のテーマは、なす、という話をしたところ、福井県鯖江市の特産づくり応援課の青山英彦さんがお出かけになり、「吉川なす」を紹介してくださいました。

以下はお話の抜粋です。

  • 吉川なすはかつては多く作られ、関西方面に出荷していたが、栽培農家が減り、一昨年残ったのはたった1軒。その1軒のご主人も亡くなり、貴重な伝統が途絶えてしまう危機に直面し、鯖江市内の有志農家13軒が結集して栽培研究会を作った。
  • その最後の栽培農家に残っていたタネなすは、3個だけ。そこからタネを採り、13軒の農家に分けて栽培がスタートした。
  • 吉川なすの特徴は、トゲがしっかりしていること。葉っぱにもトゲが生えている。
  • 試行的に栽培研究会が栽培をしているが、露地栽培は非常に難しい。現在は、ハウスも奨励している。
  • この取り組みは昨年から始まったばかりなので、現在は600株、年間7,000個くらいだが、今年から、東京のレストラン10~20軒に卸している。

先日いただいた吉川なすにはシールが貼ってありましたが、今回[八百屋塾]に届いた吉川なすはすっぴん。まだ、知られてないだけに、自己紹介が必要です。シールが貼ってあると、この値打ちがもっと伝わると思いました。
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