浅間クチーナ
箱には「浅間クチーナ」を紹介する紙が入っていました。
- 「浅間クチーナ」は、宮嶋林檎園園主、宮嶋佐一氏が「千秋」に「紅玉」を交配して育成
- クチーナとはイタリア語で台所のこと。料理、加工用のりんごなので、命名された
- 収穫期は、長野県小諸市で9月下旬~10月上旬
- 果実の大きさは250~300g
- 果皮は濃い赤色で、全体に濃く着色
- 糖度は14~16%、酸度は0.7~0.9%
酸味は好きなので、そのまま食べてみましたが、思ったほど酸っぱくありません。ちょっとやわらかかったのは、10月上旬までという収穫適期を過ぎていたから? でも、今年はいつまでも暖かいので、適期がいつかわかりませんが…。
大きさは160g程で、小さめでした。
印象に残ったのは香りのよさ。料理する時間がなく、加熱せずに食べてしまったので、ジャムやコンポートにするとどうなるのか…。興味があります。
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