[野菜の学校](1) 宮崎野菜
以下は日高さんのお話から
- 「宮崎方式」と呼ばれる残留農薬システムは、国内で使用されている農薬のほぼすべての成分を約2時間で分析することができる。違法な農薬を検出した場合、通常の方法は時間がかかるので、わかったときにはすでに消費者に販売されている可能性が高いが、分析まで2時間なら消費地に届く前にストップすることができる。
- 2001年、宮崎県総合農業試験場薬草・地域作物センターが開設され、地域作物の種類、その定義などを決めた。
- 「地域作物」の現在の定義はゆるやかで「長年にわたり、特定の地域で代々作られてきた作物」といったもの。
- かぶ、かぼちゃ、さといも、だいこん、なすなど5品目、18品種が「宮崎の地域作物」とされており、江戸時代には栽培されていたものが多い。
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