« 4 月の陽子ファームから | トップページ | [野菜の学校](9) しんとり菜 »

2012年4月17日 (火)

[野菜の学校](8) 大平農園のまな

1_2

[野菜の学校]の野菜調達担当は「果菜里屋(かなりや)」のヨシエさん。「のらぼう菜」と食べくらべるアブラナ科の茎たち菜を探して、今回も奔走してくれました。そのなかで、世田谷の大平農園で分けてもらったのが「まな」。江戸伝統野菜ではありませんが、アブラナ科の春の野菜として展示、試食しました。

▼大平農園の「まな」
2_3

「おお、まな!」とスタッフ一同。[野菜の学校2011]の5月、大和伝統野菜を取りあげたときにやってきた「大和まな」という個性的な葉っぱを思い出したからです。

▼大和まな
▽流通している大和まな
2_2

▽原種に近い大和まな(赤軸)
1_4

「大和まな」に感動した[野菜の学校]のとき、「下北春まな」の漬けものもやってきました。こちらは奈良県南部にある下北村というところのまなで、大和まなとは葉の形や色が違います。時期外で、漬けものしか手に入りませんでしたが…。

「まな」という葉っぱは他にもあります。栽培の歴史が300年以上とも400年以上ともいう大阪の「高山まな」、福井の「黒河(くろこ)まな」など。西の方の野菜かと思っていました。

「まな」はアブラナ科、ツケナの仲間。中国から伝わり、日本各地の気候と土地に順応して広がっていったといわれています。他のどこかにまだありそうな気がして、もっと知りたい、探してみたい野菜です。

▼試食はおひたし
3_2

 

|

« 4 月の陽子ファームから | トップページ | [野菜の学校](9) しんとり菜 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

伝統野菜・地方野菜」カテゴリの記事

野菜の学校」カテゴリの記事

野菜(葉菜類)」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125662/54614990

この記事へのトラックバック一覧です: [野菜の学校](8) 大平農園のまな:

« 4 月の陽子ファームから | トップページ | [野菜の学校](9) しんとり菜 »