八百屋塾 (1) 新もの野菜
江澤先生のお話を思い出しました。
- 八百屋は単なるモノを売っているのではない。野菜はモノではなく食べものだ。八百屋さんは食べもの屋さんなのだ。
- 八百屋は、野菜を食べて味を知らなくてはいけない。その味をお客さんに伝えるのが八百屋さんの仕事だ。
- 儲けようと思ってはいけない。人のためになること、社会のためになることをしていれば、自然に儲かるものなのだ。儲かるという字はにんべんに信じると書く。人に信頼されることが儲かることにつながる。
杉本さんの講演の後は、初回なので自己紹介。1人1分のはずが、それではおさまらず、後半の野菜の勉強は大忙しになってしまった。
4月のテーマ野菜「新もの野菜」の説明があり、食べくらべと試食は駆け足でした。
▼新じゃが
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