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2012年5月13日 (日)

りんごの新品種「春明21」

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青森の江渡茂彦さんが送ってくださったりんご。
以下はラベルの表示です。

  • 青森県産
  • 新品種「春明21」
  • 道の駅しちのへ
  • 生産者 大平潤一

事務所に江渡さんからファクスが入っていました。

もうこれといって送るほどのりんごはないと思っていたら、春明21(あおり21)という、2年間も貯蔵がきくというりんごを発見。1か月くらい室温に置いたので1個だけ茶色になってしまった部分がありましたが、切れ端を食べると十分いけます。
スマートフレッシュ加工をしなくとも、特別管理冷蔵保存でなくても、2年間とはスゴイですね。

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「青い森の片隅で」によると

  • 1984年 「ふじ」×「レイ8」を交配
  • 1997年 食味で一次選抜
  • 2004年 貯蔵性が非常に高いことから「あおり21」として二次選抜
  • 2005年 県内の広い地域でで現地適応試験開始
  • 2010年10月 「春明」として商標登録

バツグンの貯蔵性が特徴の新品種。収穫直後はかたくて本来の風味がないのですが、翌年4月以降はかたさも食味もよくなるのだそうです。春から夏にかけて、いちばんおいしい時期の歯ざわりと味が楽しめるわけです。
それにしても交配してから商標登録まで、26年もかかっているんですね。新しい品種をつくるのはほんとうにたいへん。

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送っていただいた「春明21」はだいたい320gくらい。ちょっと果肉がやわらかくなっていましたが、2年間貯蔵したとは思えない味と香りです。本格的に作られて、東京にやってくるのはいつになるのでしょうか。お店に並ぶのが楽しみなりんごです。

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