[野菜の学校](7) その他いろいろ山口の産物
▼萩すいか

「博多万能ねぎ」のオリジナルは、この小ねぎだそうです。「山口は商売が下手なんです」と講師の内藤雅浩さん。ふぐの薬味として食べたいところですが、豆腐にのせて。

トマトは山口の農畜産業粗生産額ランキングの10位。野菜では、いちご、ねぎに続く3位に入るメイン品目です。
▼ピーマン
この時期に穫れる野菜のひとつ。ふつうのピーマンでした。

「はなっこりー」は「やまぐちこだわり農産物」のひとつとしてピーアールしているオリジナル野菜です。山口県農業試験場で、中国野菜のサイシン×ブロッコリーから生まれました。収穫時期が11月から3月が中心なので、今は時期はずれ。野菜の代わりにやってきたのが、この青汁のもとです。パッケージに「甘い青汁」とあり、確かに飲みやすかった。

塩漬した大根を寒風にさらす←→叩いて伸ばして平らにする(約3か月以上繰り返し)乾燥→半年以上蜜漬け→発酵→完成、という伝統的な手法で漬けたもの。見た目ほどには塩辛くなかった。
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