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2012年7月26日 (木)

勘次郎胡瓜

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勘次郎胡瓜は、山形県真室川の伝承野菜のひとつ。7月の[八百屋塾]で県の方が紹介してくれました。

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以下はいただいた資料の引用です。

  • 約120年前、谷地の沢地区の姉崎勘次郎家に鮭川村から嫁いだ方が携えてきたのが始まりで、姉崎家によって現在まで細々と守られてきた。2008年からは町内の農家グループで、栽培と小規模販売を始めている。
  • きゅうり特有の青臭さやえぐみなどがほとんどなく、フルーツ感覚のきゅうりとして主に生食に好まれている。

勘次郎胡瓜は、華南系の黒イボです。いまのきゅうりは節ごとに実がなる「節成」ですが、勘次郎胡瓜は「飛び節成」という古いタイプ。改良されたきゅうりは1株から平均100個以上穫れますが、これは30個くらい。ふつうのきゅうりは100g、これは200~250g。(私がいただいた勘次郎胡瓜をはかったら230gありました)。
重さは2~2.5倍でも、収穫量が1/3。あまり見かけない姿だし、3倍の値段ではむずかしいでしょうね。でも、確かにみずみずしくクセのないきゅうりです。真室川の直売所「産直まごころ工房」ではピクルスにして売っているそうです。

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