はやてつがる
以下はりんごのサイト「青い森の片隅から」の抜粋。
▼はやてつがる
- 「はやて」または「はやてつがる」は、1989(平成元)年ごろ、青森県三戸郡五戸町の村上恒雄氏が、自然交雑で生じたつがるの種子を、自宅の圃場に播種し、その実生を育成・選抜した品種
- 収穫期は8月初旬~下旬で、山形県の奨励品種
- 2007(平成19)年には、青森県内の農産物直売所などでしばしば姿を見せるようになった。
- 果形は偏円形(高/径=0.84)、果重は200~300g。
「青い森の片隅から」には「果重は200~300g」とありますが、今回いただいた「はやてつがる」は1個150~160gとやや小ぶりです。皮も実もかたく、ちょっと渋みがあって、若い感じ。小さいのでひとり1個食べられます。そのまま食べたり、サラダに入れたりしていただきました。
ラベルには生産者の名前が「青森県三戸郡三戸町 佐々木八重子」と表示されていました。
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