ラリタン
りんごのサイト「青い森の片隅から」によるとプロフィールは次の通り。
- ラリタンは、米国ニュージャージー州立農業試験場で、1966(昭和41)年に育成された
- 果重250~350g、大きいものは450gに達する大型の早生りんご
- 日本へは、1969(昭和44)年に山形県東根市の㈱天香園によって導入。
いただいたラリタンをはかってみたら、2コで825gありました。てことは、1個平均412.5g。大きい。「食べごたえ」というコトバはあまり好きじゃないけれど、こういうのをいうのでしょうね。しかも、香りがあって、甘酸っぱくて、ジューシーで、とてもおいしかった。
「ラリタン」は、青森県南部町、工藤てつ子さんのお作です。
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