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2012年9月30日 (日)

キャビアライム またはフィンガーライム

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このブログをご覧いただいている、大洋水産の小野田さんが送ってくださった「キャビアライム」。お初にお目にかかりました。

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▲この大きさなので「フィンガーライム」

「キャビアライム」をネットで探してみたら、あまり多くの情報は見つからなかったのですが、“finger lime” というオーストラリア原産のかんきつらしい。ならば、英語のサイトがあるかもしれない。
ヒットしたのがずばり、Australian Finger Lime Company という会社のホームページでした。2004年創業で、フィンガーライム生産、パック、販売業務を行っており、オーストラリアに新産業を根づかせ、世界市場に広めることを使命としているのだそうです。

Wiki(クサマの怪しい英文和訳)によれば、

  • 学名は“Citrus australasica (syn. Microcitrus australasica) ”。
  • クイーンズランド、ニューサウスウェールズの海岸に近い亜熱帯雨林に生えている。
  • 木は2~7mの高さ。鋭いとげがあり、葉っぱは長さ1~6㎝、幅3~25mmと小さい。花は白。花弁は6~9mm長さ。果実は4~8㎝長さの円筒形。少しカーブしているものもある。
  • フィンガーライムの実は多様な色をしている。グリーン、黄、オレンジ、赤、紫、黒、茶色など。かんきつでは色彩的にもっともバラエティに富んでいる。
  • フィンガーライムは近年、グルメなbushfoodとして注目されている。bushfoodというのは、オーストラリアの原住民アボリジニの食生活に利用されてきた動植物のこと。
  • マーマレードとしての商業的な利用が始まったのは1990年代半ばから。2000年には輸出を含め、レストランなどで売られていた。最近は、高い需要に対応するためにコマーシャルベースの栽培も行われている。

口に入れると、プチプチはじけるような食感。爽快な香りとキリッとした酸味が印象的です。調理に使うと、ふつうのかんきつのようにつぶれてジュースが流れ出すことなく、キャビアの卵を思わせるつぶつぶ感が残っています。デザートやカクテルに、きらきら光る不思議な魔法をかけてくれそう。人気急上昇のワケがわかります。

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