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2012年10月13日 (土)

講演会「“50℃洗い”で広がる野菜の可能性」

低温スチームを広めていらっしゃった平山一成さんは、今や50℃洗いですっかり有名になりました。50℃は野菜を洗うだけでなく、土壌消毒や鮮度保持など、多様な可能性の広がりを実体験しているとのことです。そこで、NPO法人野菜と文化のフォーラムが主催して、農業や流通などに波及する、興味深いお話を聞きます。ぜひご参加ください。

~農業生産・流通・レストラン・家庭…あらゆるジャンルで~

昨今、テレビや雑誌、書籍などで一大ブームを巻き起こしている“50℃洗い”。50℃で食材を洗えば、食材が生き生きとよみがえり、アクやイヤな臭いもなくなり、しかも鮮度保持に役立つという画期的な調理の手法です。メディアで効果を目の当たりにしたり、既に実践している方も多いことでしょう。“50℃洗い”は、調理の下ごしらえとして定着しつつあります。
しかし、“50℃洗い”は、調理の下ごしらえの手法にとどまりません。
平山氏によると、50℃の刺激は、生体を傷つけることなく、ミラクルともいえる変化をもたらす絶妙な温度。これを農業、加工、流通などの様々な場面に取り入れることによって、野菜は、従来では考えられない、驚くほどの可能性を秘めていることが示唆されています。
例えば…

・土壌に50℃の湯を散布することで、連作障害が起きなくなる
・播種の前に種を50℃につけると発芽率が上がる
・収穫後に50℃につけると、糖度が落ちにくく、鮮度保持に役立つ   等々

これらはその効果の一端で、全国各地で様々な試みがスタートしています。
今までの常識とはあまりに違い、世界でも前例のない手法なだけに、平山氏ご自身も、成果をオープンにしながら、野菜に関わるあらゆるジャンルの方々と可能性を探っていきたいという意向です。今回は、平山氏の講演に加えて、既に実践なさっている料理研究家、生産者のお話もうかがいます。
席に限りがありますので、ふるって、早めにお申し込みください。

  • 講師
    平山一政氏(蒸気エンジニアリングを専門とする英国企業の技術職、早稲田大学社会システム工学研究所・食と地域環境研究室室長を経て、現在、スチーミング調理技術研究会代表)
    タカコナカムラ氏(料理研究家)
    波部和実氏(兵庫県篠山市 農家)
  • 日時:10月26日(金)13:30~16:30 (受付13:00~)
  • 場所:大井町「きゅりあん」(品川区立総合区民会館) 小ホール
    東京都品川区東大井5-18-1 電話:03-5479-4100 FAX:03-5479-4110
    JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線 大井町駅下車徒歩1分
  • 参加費:2,000円(会員) 3,000円(非会員)  当日、会場にてお支払いください。
  • 申し込み:先着200名。ホームページからお申し込みください

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