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2012年11月 4日 (日)

八百屋塾 (5) 悪戸いも

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10月の[八百屋塾]に山形からやってきた、さといも「悪戸いも」です。「悪戸」というのは地名。ちょっと驚きますが、柳田國男の説によると、アイヌ語で低い土地を意味するコトバから来ているのだそうです

山形の生産者開沼健さんが紹介してくれました。

  • 「悪戸芋」は、村木沢の悪戸地区に古くから伝承されていたさといも。高齢化などで生産者がほとんどいなくなったが、15年前にタネを確保していた方から5つの芋をわけてもらい復活。ようやく直売所などで販売できるようになった
  • 村木沢は、夏は暑く冬は寒い盆地の須川ぞい。「悪戸芋」の栽培面積は1.4haぐらい、総生産量は60~70トン
  • 「悪戸いも」は晩生種で、早く収穫するとぬめりが出ないので、解禁日を10月20日に決めている
  • 9月上旬に「日本一の芋煮会」という、3万人が食べられる大鍋で芋煮をするイベントから芋煮シーズンがスタートするが、村木沢の「悪戸芋」は1か月以上遅れての収穫なので、売れる時期を逃してしまっている
  • 昨年あたりから、生の「悪戸芋」を洗って皮をむき、冷凍したものを販売している(先日お邪魔した最上のおうちでも、皮をむいた生のさといもの冷凍を料理してご馳走してくれた。おいしかったので、私も冷凍してあるがまだ使ってない)

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