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2013年8月13日 (火)

野菜の学校(1) 新潟伝統野菜

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[野菜の学校]8月のテーマは新潟の伝統野菜。講師は一次産業プロデューサーの山岸拓真さんです。

まず、新潟を紹介する話から。
  • 新潟は、たてに長い。京都に近い方から、上越、中越、下越に分かれ、それぞれ独自の文化圏を形成している。
  • 北は庄内、西は会津・関東・信州、南は北陸に接しているほか、北前船を通して北海道や関西などとの交流があった。こうした異なる文化が新潟にもたらした影響もある。
  • 冬は雪が多く、その雪解け水が信濃川を中心に760を超える河川に流れ込み、田畑をうるおす。これが新潟の農業の基盤となっている。
食べくらべは「刈羽節成きゅうり」をとりあげ、3種類の品種と比べました。このほか、山岸さんはさまざまななすを紹介してくれました。

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