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2013年8月15日 (木)

野菜の学校(3) 柏崎野菜

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8月の[野菜の学校]は新潟の伝統野菜を勉強しました。講師は一次産業プロデューサーの山岸拓真さん。
今回、食べくらべる「刈羽(かりわ)節成きゅうり」の「刈羽」は、柏崎刈羽原子力発電所の「刈羽」です。「刈羽節成きゅうり」が最初に載っている、美しいパンフレットを用意してくださいました。
 
山岸さんによると、柏崎地区は、周囲を山に囲まれて孤立している閉鎖的なところ。だから在来種が残っているのだそうです。長岡の「だるまれんこん」や「肴豆」も原産地は柏崎とか。
 
パンフレットには、柏崎の伝統野菜と地方野菜15品目が紹介されています。伝統野菜は次の6品目。今回は、そのうち2品目にお目にかかれました。
 
  1. 刈羽節成きゅうり

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    今回のテーマ野菜。
     
  2. 綠なす
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    南鯖石地域の宮之下地区を中心に栽培されてきた在来原種。組合を組織し、栽培面積を増やす取り組みを開始している。
     
  3. 与板菜(よいたな)
    中鯖石地域与板地区の漆山と麻畑(おばたけ)で栽培されている野沢菜。根は薄紫色の蕪で、茎や葉とともに漬けものにされた。
     
  4. 仙人菊
    南鯖石地域の西之入地区で栽培されてきた白色の食用菊。仙人のひげのように細く細やかな花弁をたくさんつけることから「仙人菊」と呼ばれる。
     
  5. 黒姫にんじん
    黒姫山の山麓、高柳町磯之辺地区の国分系長にんじん。「黒姫にんじんは、輪切りにすると芯まで赤い」と喜ばれたとか。
     
  6. 新道(しんどう)いも
    親芋を食べる芋だが、八つ頭のようなコブがなく丸型。鵜川流域の河川畑、柏崎市南部地域(新道、黒滝など)を中心に作付けされていた。
 
ちなみに柏崎の特産野菜15品目は次の通り
  1. つららなす(品種は万寿満)
  2. マコモタケ
  3. 新道柿(平核無)
  4. 磯之辺(いそのべ)トマト
  5. 土垂れ(さといも)
  6. ずいき(八つ頭の茎)
  7. そら豆(一寸系)
  8. ゆうごう(夕顔)
  9. 糸うり(そうめんかぼちゃ)
  10. カリフラワー
  11. えだまめ
  12. オータムポエム
  13. ぜんまい
  14. 越後姫(いちご)
  15. 宝交早生(いちご)
 
 

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