野菜の学校(3) 柏崎野菜
山岸さんによると、柏崎地区は、周囲を山に囲まれて孤立している閉鎖的なところ。だから在来種が残っているのだそうです。長岡の「だるまれんこん」や「肴豆」も原産地は柏崎とか。
パンフレットには、柏崎の伝統野菜と地方野菜15品目が紹介されています。伝統野菜は次の6品目。今回は、そのうち2品目にお目にかかれました。
- 刈羽節成きゅうり今回のテーマ野菜。
- 綠なす

南鯖石地域の宮之下地区を中心に栽培されてきた在来原種。組合を組織し、栽培面積を増やす取り組みを開始している。
- 与板菜(よいたな)
中鯖石地域与板地区の漆山と麻畑(おばたけ)で栽培されている野沢菜。根は薄紫色の蕪で、茎や葉とともに漬けものにされた。
- 仙人菊
南鯖石地域の西之入地区で栽培されてきた白色の食用菊。仙人のひげのように細く細やかな花弁をたくさんつけることから「仙人菊」と呼ばれる。
- 黒姫にんじん
黒姫山の山麓、高柳町磯之辺地区の国分系長にんじん。「黒姫にんじんは、輪切りにすると芯まで赤い」と喜ばれたとか。
- 新道(しんどう)いも
親芋を食べる芋だが、八つ頭のようなコブがなく丸型。鵜川流域の河川畑、柏崎市南部地域(新道、黒滝など)を中心に作付けされていた。
ちなみに柏崎の特産野菜15品目は次の通り
- つららなす(品種は万寿満)
- マコモタケ
- 新道柿(平核無)
- 磯之辺(いそのべ)トマト
- 土垂れ(さといも)
- ずいき(八つ頭の茎)
- そら豆(一寸系)
- ゆうごう(夕顔)
- 糸うり(そうめんかぼちゃ)
- カリフラワー
- えだまめ
- オータムポエム
- ぜんまい
- 越後姫(いちご)
- 宝交早生(いちご)
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