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2013年11月22日 (金)

八百屋塾 (3) 続々・だいこん

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だいこんが白と決まっているのは日本だけ? 最近、中国やヨーロッパからやってきた子は色鮮やかで華やか。

▼紅芯大根 静岡 遠州中央

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中国から導入。ずんぐりとした丸い形のだいこんで、果皮は淡いグリーン。切ると果肉は鮮やかな赤い色をしている。この色はアントシアニン。そこで酢に漬けると鮮紅色になる。
 
▼紅しぐれ 群馬 JA邑楽館林

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種苗会社トーホクと東洋大学下村講一朗教授との共同開発により育成された品種。紫色はアントシアニンで、青首の約3倍の抗酸化作用があるという。酢に浸すと赤くなるので酢漬けや漬物、サラダに使う。
 
▼紅化粧

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サカタのタネが開発。長さは20~25㎝で、一般的なだいこんより小さい。他の赤大根と違い、表皮の色は首から根の先まで鮮やかな紅色、葉柄も先端まで赤い。辛味はほとんどない。酢漬けにすると、外皮の色が白い果肉全体をピンク色に染める。サラダにも。
 
▼ビタミンだいこん

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中国寿光市で青果市場を見学したときに、山積みにされていたのがこのだいこん。「青だいこん」とも呼ばれる。長さ20~30㎝程度、総太系の形。先が白くそれ以外はグリーン、中身もグリーン。辛味は少なく生食にむいている。
 

▽中国の青果市場のビタミンだいこん
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▼黒大根

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長さ20㎝程度。表皮は真っ黒だが、カットすると真っ白な果肉が現れる。ヨーロッパでは珍しくなく、フレンチにもよく使われるという。辛味はやや強い。生でサラダか、ソテーして肉や魚のつけ合わせに。
 

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