野菜の学校(7) そのほか会津野菜あれこれ
いただいた資料(会津若松市史研究第7号)には「曲がっているが甘味がある」と書いてありますが、やってきたのは曲がりねぎではなくまっすぐなねぎでした。
江戸時代から栽培されており『会津農書』にも記されているという、系図正しき枝豆。資料には「会津地方の冠婚膳に浸し豆や豆数の子として欠かせない。冬のたんぱく源となる打ち豆にする。みそ汁や煮ものに欠かせない」とあります。「会津小菊かぼちゃ」のみそ煮に入れていただきました。
講師として来てくださった白井さんのお話では「朝鮮人参」と呼ぶのは問題があるので、「会津にんじん」という名称になっているのだそうです。ふつうのにんじんはセリ科ですが、これはウコギ科です。てんぷらにしたのですが、なかなか苦かった。
姿は加賀野菜の「打木赤皮甘栗かぼちゃ」に似ています。味もホクホク系の西洋種系。金山町が特産品にするために力を入れていて、生産組合を作り、商標登録も取得。シールに食べ頃が書いてある、野菜としては新しい試みです。カレー風味の炒めものを試食しました。
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