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2014年1月23日 (木)

野菜の学校(7) 能登大納言

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能登半島でのあずき栽培は、江戸時代の本に登場するほど古くからおこなわれてきました。その中から生まれた「能登大納言」は、色つやがよくサイズもみごと。「こしあんにするとバチがあたる」といわれます。そのわけは…。

 
▽以下は資料などから
  • 能登地域における大納言小豆は、江戸時代中期の「能州産物帳」に記載があり、これが能登在来の大納言小豆の祖先と推測される。この「能登在来」と、奥能登の酒造り職人「能登杜氏」が関西から持ち帰った大納言小豆とが交配し、現在の能登大納言小豆になった。
  • 「能登大納言」は、他の産地と比べて格段に大きく、つやつやと鮮やかな赤い色をした小豆。この姿は、奥能登地方独特の気候風土、断崖続きで海風が吹きつけるやせた土地に育まれたものという。
  • 味、香りなど風味がいいこと、煮るとふっくらと皮がやわらかくなり、口に残らないから大粒の豆をそのままいかせること。そこで、「こしあんにしたらバチがあたる」と高く評価されている。
  • 収穫は「さやぼり」と呼ばれる手作業が中心。小豆の実りの時期はひと株ごとに違うので、熟したさやを選びながら、ひとつひとつ手でていねいに収穫する。
 

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