« 野菜の学校(8) 能登金時 | トップページ | 野菜の学校(10) のとてまり »

2014年1月25日 (土)

野菜の学校(9) 能登むすめ

2

能登の赤土で育つ特産野菜「能登むすめ」。これ、どこかでみかけたことのある美人です。
そうだ! ちょっと「紅しぐれ」に似てるんだ。「紅しぐれ」は昨年11月の[八百屋塾]でみたばかりだし、その前にも何度もお目にかかっています。
 
▽昨年[八百屋塾]にやってきた「紅しぐれ」(群馬産)

02

01

▽もっと前の[八百屋塾]にやってきた「紅しぐれ」(群馬産)

3_2
 
「能登むすめ」の外皮には赤筋が入っていて淡いピンク色。「紅しぐれ」の外皮は紫色から濃いピンクのグラデーションで、そこが違うなぁ。と思って、ネットの画像をいろいろ見てみたら、「能登むすめ」そっくりの「紅しぐれ」もいました。
 
「紅しぐれ」はタネ屋さんのトーホクが東洋大学生命科学部の下村講一朗教授と共同で育成開発した品種といいます。一方「能登むすめ」は、JA能登わかばと東洋大学生命科学部によって、活性酸素を除去するポリフェノールの抗酸化作用が青首大根の3倍以上、ということが確認されているのだそうです。姿形ばかりでなく、同じ東洋大学生命科学部が関わっている…。これ、もしかしたら親戚?同じもの??
 
▽以下は2007年8月27日付「北國新聞」の記事のサマリー
  • 中能登町とJA能登わかば(本店・七尾市)は、彩りが珍しく健康にもよいとされる「カラー野菜」の試験栽培を開始。
  • 「繊維の町」を色彩でイメージさせるブランド野菜として、赤ダイコン「能登むすめ」をはじめ、表皮が黒い黒長大根と黒丸大根、紫色の「ミラノ大根」、ケールに似た黒キャベツ「アスパラガスキャベツ」、紫キャベツ「レッドルーキー」、白ニンジン「パースニップ」のほか、紫色のカリフラワー「バイオレットクイーン」、赤からし水菜など16種類を、町内の農地約50aで栽培。町民から生産者を募り、県内初の本格的産地を目指す。
  • 抗酸化作用が高いとされるリコピンが豊富な新品種のトマトやβ-カロテン含有量が通常のものよりも多いにんじん、甘みが強い新品種キャベツ、「健康野菜の横綱」とされるブロッコリーなども生産する。
なるほど、よくわかりました。面白い試みだと思います。ぜひ成功しますように、応援したい。
 
▽能登むすめ

4

10

 

|

« 野菜の学校(8) 能登金時 | トップページ | 野菜の学校(10) のとてまり »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

伝統野菜・地方野菜」カテゴリの記事

野菜の学校」カテゴリの記事

野菜(根菜類)」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125662/59002843

この記事へのトラックバック一覧です: 野菜の学校(9) 能登むすめ:

« 野菜の学校(8) 能登金時 | トップページ | 野菜の学校(10) のとてまり »