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2014年7月16日 (水)

野菜の学校(9)豆あれこれ

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いわき昔野菜には、たくさんの豆があります。写真は「あおばた」と呼ばれているだいず。いわき市では、鹿島町下蔵持、錦町、常磐白鳥町、遠野町入遠野などでつくられています。みそ豆として用いられてきましたが、今はみその手づくりは少なくなり、ひたし豆や酢豆に、また、成熟する途中で枝豆として食べるそうです。
 
▼「いわき昔野菜フェスティバル」のお弁当に入っていた「あおばた豆腐と手作りこんにゃくの和えもの」
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「いわき昔野菜図譜」に出ている乾燥豆を拾ってみました。

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  • むすめきたか
    ※里帰りしたむすめの顔を見てから煮はじめても間に合うほど早く煮えるので「むすめきたか」なのだそうです
  • のりまめ
    ※食べたときの風味がのりに似ているので「のりまめ」
  • さとまめ
    ※甘納豆、豆腐、みそ豆として使われます。今回は、さとまめのみそを分けていただき、みそ汁にしました
  • 親孝行豆 ※若ざやも食べる
  • 白いんげん ※若ざやも食べる
  • 金時豆
  • なたまめ
  • おかめまめ
  • おくさんまめ
  • 白花豆(べにばないんげん)
  • ひやしまめ
  • あおばた
  • 宮下一号
  • むらさき豆
  • あずき
  • 黒小豆
  • 白小豆
  • くろまめ
[野菜の学校]にやってきた豆たちは「あおばた」「親孝行豆」、それに「さとまめ」のみそを分けていただきました。「あおばた」はひたし豆、「親孝行豆」は豆ごはん、「さとまめ」のみそは、みそ汁ときゅうりを生で試食するときにそのままつけてお味見。
 
▼きゅうりの試食に添えた「さとまめ」のみそ
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きゅうりは山形の伝統野菜「鵜渡川原きゅうり」です
 
▼あおばたのひたし豆
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  • 青ばたまめ
  • しょうゆ
  • だし
  1. 豆はひと晩水に浸けておき、少しかために煮る
  2. なべにだし、しょうゆ、豆を入れて火にかけ、沸騰したら火を止めてそのまま冷やす
 
▼親孝行豆の豆ごはん
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  • 親孝行豆 80g
  • 米 4合
  1. 豆はひと晩浸けておき、豆と浸けたを水火にかけて、沸騰したら水を替え、30分ほど煮る
  2. 米はといでおき、豆を加え、水加減するときに豆の煮汁を少し加えて炊く
 

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