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2014年8月 9日 (土)

野菜の学校(7) 見付かぼちゃ

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東海道五十三次の28番目の宿「見附宿(みつけしゅく・じゅく)」。京から下ってくると、ここではじめて富士山が見えるので「見附」という名がついたとか。今は磐田市の中心部になっています。
 
この一帯で明治時代から栽培されていたのが「見付かぼちゃ」です。日本かぼちゃの一種で、戦後、ほくほくして甘い西洋かぼちゃが支持され、消えてしまったのですが、2010年9月の新聞各紙に「見付かぼちゃ復活!」の記事が載りました。
 
▼見付かぼちゃ
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「赤坂見附」の「見附」かぼちゃと聞いたのですが、「見付かぼちゃ」という表記のほうが正しい、というか一般的なようです。
 
[野菜の学校]に届いた見付かぼちゃは未熟で、完熟すると京都の鹿ヶ谷かぼちゃと同じような色になるのだそうです。
 
▽ちなみに、「鹿ヶ谷かぼちゃ」はこれ
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▼生で試食
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日本かぼちゃは、たっぷり含んだだしの味で食べるといいのでしょうけれど、そういう食生活から縁遠い私は、「うり」のように生でサラダに入れて食べます。特に未熟な日本かぼちゃは、生でサラダ、ならいただける。きれいな黄色がうれしいし。
 
▼「見付かぼちゃ」のてんぷら
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「見付かぼちゃ」は何個来るか、そもそもやってくるのか…。当日までわかりませんでしたから、試食も臨機応変。「これは料理の試食はないんですよね?」と稲垣先生から確認され、調理隊長は急遽てんぷらを決行しました。

地元から伝わったうわさによると「あまりおいしくない」と聞いたのですが、とんでもない!おいしくてびっくりしました。ま、てんぷらって何でもおいしくなっちゃう調理法ですけれど。
 
 

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