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2014年9月17日 (水)

野菜の学校(7) 臼ヶ谷(うすがや)なす

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[野菜の学校]の伝統野菜・地方野菜講座、9月のテーマは徳島の伝統野菜です。
「臼ヶ谷なす」は、徳島県那賀郡那賀町臼ヶ谷で作られている、といいますから、「北川小判いも」の近くでしょうか。「阿波伝統野菜」の基準が決まれば、その一つとして認知されることは確実です。
講師の佐藤章裕先生によると「臼ヶ谷なす」の特徴は
  • 色は薄く、果皮皮がかたく、とげがある。
  • 焼きなすにすると、皮をむいた果肉の色が薄緑色で美しく、やわらかく、おいしいが、漬けものにはむかない。

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△届いた「臼ヶ谷なす」の大きさはまちまちでしたが、本来は「千両なす」くらいのサイズ。15㎝~16㎝くらいだそうです。

佐藤先生は「よその土地ではなにかが起きる?」というお話のなかで、この「臼ヶ谷なす」を例に挙げています。

「臼ヶ谷なす」をもとの土地で作るとタネは少ないのですが、平野へもっていって栽培するとタネがとても多くなり、明らかに形質が変化したことがわかるのだそうです。

「阿波の伝統野菜」として広く認知されるには栽培を増やす必要があります。ただ、どこまで広げられるか…。少しずつやってみないと、わからないのでしょうか。悩ましいですね。
 
 

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