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2014年10月11日 (土)

野菜の学校(6) 地うり

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[野菜の学校]の伝統野菜・地方野菜講座、10月は岩手の伝統野菜を勉強しました。届いた野菜の中にずんぐりしたきゅうり。「地うり」とも「地きゅうり」とも呼ばれているといいます。

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▼以下、配付資料から
  • 日本には6世紀から10世紀ころ伝来したといわれ、全国各地に多くの在来種がある。
  • シベリア経由で伝来したと考えられ、岩手県北から北上山地にかけてずんぐりしたキュウリ「地うり、地きゅうり」が残っている。
  • 青森県八戸市周辺では同じ種類のものが「糠塚きゅうり」と呼ばれている。
  • さわやかな苦味とジューシーな食感をもっている。
岩手の「地きゅうり」は、青葉髙先生の本でも「シベリア胡瓜」のひとつとして紹介されており、「シベリア胡瓜」のきゅうりについては、次のように書かれています。
これらのシベリア胡瓜はいつどこから渡来したものであろうか。その栽培地が日本海側に近く、大陸との地理的関係からみて、おそらくシベリア大陸から日本海を渡って渡来したとみてよいと思う。そして……栽培地域が広いことは、渡来の年代が相当古いことを示している。(青葉髙著『日本の野菜文化史事典』八坂書房)
 

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