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2014年11月 4日 (火)

野菜の学校(1) 大分の伝統野菜

[野菜の学校]の伝統野菜・地方野菜講座、11月のテーマは大分です。

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講師は、大分県農林水産研究指導センターにおつとめの奈良絵美さん。2007年に地元野菜発掘活動のなかで、「宗麟南瓜」を福岡の三毛門から大分に里帰りさせた方です。
世界農業遺産に認定されている大分県国東半島のことや、「宗麟南瓜」里帰りのいきさつなどをご紹介くださいました。

▼原木しいたけが栽培されているくぬぎ林
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日本国内で、世界農業遺産に認定されているのは5カ所。[野菜の学校]では、これまでに「能登の里山里海」「靜岡の茶草場農法」が紹介され、今回は「国東半島・宇佐の農林水産循環」について知ることができました。

 

▼野菜の学校、今回の野菜たち 
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大分の伝統野菜・地方野菜のスターは、もちろん「宗麟南瓜」(一番手前)です。食べくらべの主役でもあります。ちょっと変わった「ひょうたんかぼちゃ」が付き人のようについてきました。それから日本一を誇る原木栽培のしいたけ、自慢の香酸かんきつ「かぼす」、市場で見つけた「自然薯」、「杵築みかん」。宇佐地方に受け継がれてきた「みとり豆」のほか、屋形島のさつまいも紅白、「味一ねぎ」「シャンス」などなど。
 
■世界農業遺産に認定穫れた国東半島・宇佐の農林水産循環
  • 世界農業遺産は、国際連合食糧農業機関(FAO)が、世界的に重要な農業地域を次世代に引き継ぐために、2002年に開始したプロジェクト。
  • 認定の対象となるのは、グローバル化、環境悪化、人口増加の影響により衰退の途にある伝統的な農業や文化、土地景観の保全と持続的な利用が図られている地域。
  • 大分県の国東半島宇佐地域は、2013年に認定された。効率的な土地・水利用が実践され、豊かな農村文化が形成されている地域。豊かな農林産物と生態系をもたらすクヌギ林とため池による循環型農林業が認定の理由。
 

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