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2014年11月

2014年11月16日 (日)

野菜の学校(12) かぼちゃの食べくらべ

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大分の伝統野菜「宗麟南瓜」と千葉の「長かぼちゃ」、北海道のF1「くりゆたか」の食べくらべ。今回は比較的わかりやすかった。粉質性も甘みも、宗麟-長-くりという流れに整理されたと思う。
▲写真は、左から「宗麟南瓜」「長かぼちゃ」「くりゆたか」
 

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2014年11月15日 (土)

野菜の学校(11) シャンス

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果皮の色が青い未熟なうちは、「酢みかん」として香りと酸味を楽しみ、11月中旬ごろから黄色に熟すると、上品な香りと日向夏のようなやわらかな甘みのあるフルーツとして楽しめます。大分県豊後大野市の近辺で昔から育てられていました。来歴は不明、「シャンス」という名前の由来も不明ですが、講師の奈良絵美さんいちおしのかんきつです。

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2014年11月14日 (金)

野菜の学校(10) 屋形島いもで

屋形島のさつまいもには紅白あります。現在、栽培者1名。2013年から農業研究部と地元高校で選抜、保存に取りくんでいる在来種です。

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2014年11月13日 (木)

野菜の学校(9) 甘太くんの石垣餅

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「甘太くん」は大分のさつまいものブランド名。品種は「べにはるか」です。収穫後40日間貯蔵して、味を甘く安定させて出荷するものだけに与えられる名前とか。特徴はしっとりした食感と甘さ。[野菜の学校]にやってきたのは、まだ「甘太くん」になる前の「ほぼ甘太くん」で、石垣餅になりました。

ちなみに、「くん」抜きの、ただの「甘太」は、日本なしの新しい品種です。

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2014年11月12日 (水)

野菜の学校(8) 生しいたけのみそチーズ炒め

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生しいたけは油と相性がよく、炒めるととてもおいしくなります。それに、みそ、チーズという発酵食品を合わせた、お酒がほしくなる一品

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2014年11月11日 (火)

野菜の学校(7) ねぎ焼き

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大分からいらしてくださった講師、奈良絵美さんは大分県農林水産研究指導センターにお勤めで、農業研究部の「ネギ・イモ類チーム」に所属しておられます。大分の小ねぎのブランド「味一ねぎ」も守備範囲かもしれません。

▼味一ねぎ
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2014年11月10日 (月)

野菜の学校(6) だんご汁

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「だんご汁」は大分の郷土料理。「だご汁」というと熊本。どちらも、小麦粉で作った「だんご」あるいは「だご」と、季節の野菜を入れた汁です。似た料理が福岡、佐賀、長崎などにもあるそうです。出しにはいりこが用いられ、味つけはみそ仕立てとしょうゆ仕立て。野菜の学校ではみそ仕立てにしました。
 
お米のごはんが一般の家庭の主食になったのは、そう古いことではありません。それ以前は、そもそも「主食」という概念がなかったのではないか。それほどもさまざまなものを食べていた、と聞きました。「だんご汁」もその一つで、おそらく江戸期以前に生まれ、昭和30年代まではごくふつうの食事だったとか。
「だんご汁」の由来は、大友宗麟が好物の「アワビの腸(鮑腸)」に似せて作らせたもの、という説が記憶に残りやすいのですが、定説はありません。
 

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2014年11月 9日 (日)

12月の野菜の学校は、広島の伝統野菜

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12月の[野菜の学校]のテーマは広島の伝統野菜。「広島菜」をメインに取りあげます。「広島菜」といえば、「野沢菜漬け」「高菜漬け」とともに日本三大漬けもののひとつ。この三つの漬けものと、漬ける前の青菜どうしの食べくらべを企画しています。

お話は広島県の農業ジーンバンクを運営しておられる研究者、船越建明氏。伝統野菜の意義、ジーンバンクや自家採取についてうかがう予定です。ぜひご参加ください。
  • 日時:2014年12月6日(土)13時~16時
    ※12時30分受付開始。
  • 会場:東京青果物商業協同組合ビル8階会議室
    千代田区神田松永町104番地
    JR秋葉原駅中央改札口徒歩2分
  • 講師:広島県森林整備・農業振興財団
    農業ジーンバンク 船越建明氏
  • 参加費:5,000円

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2014年11月 8日 (土)

野菜の学校(5) みとり豆

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みとり豆は、大分県宇佐地方のとくに長州地区で古くから受け継がれてきた、自家用のつるなしささげ。サヤは食べずに実だけとることから「みとり」と呼ばれます。

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2014年11月 7日 (金)

野菜の学校(4) かぼす

大分のかぼす、徳島のすだち。どちらもゆずの近縁種、香酸かんきつです。関東の人間は「どっちだっけ?」などと言いますが、九州と四国それぞれのお国自慢をゆずりません。どちらもレモンほど酸味が鋭くなくて、和食にはぴったり。[野菜の学校]には、3種類届きました。

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2014年11月 6日 (木)

野菜の学校(3) 大分の原木しいたけ

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しいたけといえば、いまや栽培されたもの、それも多くは菌床栽培ですが、もちろん昔は自生していたわけです。17世紀頃、「人工栽培」といっても、なたで切れ込みを入れて、偶然しいたけ菌がやってくるのを待ち受ける方法が行われていました。この「なた目法」を発明したのは現在大分県津久見市の源兵衛さんという炭焼きとか。今にいたるまで、大分で原木しいたけ栽培が盛んなのも当然でしょう。
△左「生しいたけ」、右「干ししいたけ」

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2014年11月 5日 (水)

野菜の学校(2) 宗麟南瓜(そうりんかぼちゃ)

[野菜の学校]の伝統野菜・地方野菜講座、10月は大分の伝統野菜を勉強しました。
「宗麟南瓜」は、ポルトガル船が日本に初めてタネを伝えたというかぼちゃ。ということは日本最古のかぼちゃです。大分では栽培されなくなっていたのですが、講師の奈良絵美さんは、福岡県豊前市で作られていた「三毛門(みけかど)かぼちゃ」を里帰りさせました。これをきっかけに、豊前市との新しい交流が始まったそうです。
▽宗麟南瓜

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▽三毛門かぼちゃ
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2014年11月 4日 (火)

野菜の学校(1) 大分の伝統野菜

[野菜の学校]の伝統野菜・地方野菜講座、11月のテーマは大分です。

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講師は、大分県農林水産研究指導センターにおつとめの奈良絵美さん。2007年に地元野菜発掘活動のなかで、「宗麟南瓜」を福岡の三毛門から大分に里帰りさせた方です。
世界農業遺産に認定されている大分県国東半島のことや、「宗麟南瓜」里帰りのいきさつなどをご紹介くださいました。

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2014年11月 1日 (土)

Friuts+Vege Salad 1411

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旬のフルーツでつくるフルーツ+ベジサラダを紹介します。フードコーディネーター領家章子さんのオリジナルレシピで3点。今回のフルーツは、くり、西洋なし、りんごとくるみです。

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